20160601
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ワイドスタンスで飛距離を伸ばす方法
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「うわ!めっちゃ飛ぶ!」
先日、友人とラウンドをしたときのこと。
友人からドライバーの飛距離を伸ばしたいと
相談をされました。
今の飛距離が240ヤードくらい。
あと10ヤード飛距離を伸ばしたいとのこと。
友人に1つだけアドバイスしたところ
飛距離が10ヤード以上伸びました。
あまりにも簡単に飛距離がのびたので
友人はびっくりしていました。
友人にしたアドバイスとは
「スタンス幅を変える」です。
あなたの役にも立つと思いますので
「ワイドスタンスで飛距離を伸ばす方法」
をシェアします。
■スタンス幅を少し広くしただけ
友人にしたアドバイスは
「スタンスを少し広くしてみたら?」
です。
実はスタンスを少し広くするだけで
飛距離が伸びるケースは多いです。
飛距離が伸びただけでなく
あきらかにショットの安定性も良くなりました。
■ワイドスタンスで飛距離を伸ばす方法
(1)ワイドスタンスはバックスインでパワーがたまる
ドラコン大会の選手を見ると
皆さんワイドスタンスです。
松山プロや石川プロもワイドスタンスです。
ワイドスタンスで飛距離が伸びる理由は
いくつかあります。
ワイドスタンスには「下半身が安定する」
というメリットがあります。
下半身が安定するので
バックスイングでパワーをためやすくなります。
バックスイングでパワーがたまるので
飛距離がでるのです。
下半身が安定するのでショットも安定しやすいです。
(2)松山プロも石川プロもワイドスタンス
一般的にスタンス幅は肩幅程度といわれています。
松山プロ、石川プロののドライバーショットは
「ワイドスタンス」なのがわかります。
【動画】松山選手のスイング(ドライバー)
【動画】石川遼選手のスイング(ドライバー)
(3)フィニッシュで振りきれる範囲でワインドスタンスを試す
じゃあ、どこまでもワイドスタンスにすれば良いのか?
といえばもちろんNOです。
ワイドスタンスにすると下半身は安定しますが
体を回転するのが難しくなります。
「フィニッシュで振りきれる範囲でワイドスタンス」
を目安にしてはどうでしょうか?
スタンス幅を変えるだけで
飛距離もショットの安定性も大きく変わります。
調整がしやすいポイントなので
試してみる価値はあるとおもいませんか?
(4)スタンス幅を変えたらボール位置も変える
スタンス幅を変えたらボールの位置の調整も必要です。
一般的にドライバーショットではボールの位置は
「左足かかと線上」と言われています。
ただし「左足かかと線上」というのは
スタンス幅を肩幅にした場合です。
スタンス幅を広くした場合は
ボールを少し右に移動すると良いです。
松山選手のボール位置も
左足かかと線上ではないですよね?
微調整して一番ショットが安定する
ボール位置を見つけて下さい。
* * *
ワイドスタンスで飛距離を伸ばす方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)ワイドスタンスはバックスインでパワーがたまる
(2)松山プロも石川プロもワイドスタンス
(3)フィニッシュで振りきれる範囲でワインドスタンスを試す
(4)スタンス幅を変えたらボール位置も変える
飛距離が伸びるとゴルフが変わります。
スタンス幅の調整は簡単に試せる方法です。
あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ!
応援しています!
■追伸
想像して下さい。
あなたのドライバーの飛距離が
30ヤード伸びたところを・・・
セカンド地点の風景がガラッと変わります。
30ヤードも飛距離が伸びると
グリーンをねらうアイアンの番手が2つは違うでしょう。
いつもは7番で打つところを9番で打てます。
パーオン率が大幅にアップしますね。
飛距離が伸びるとゴルフは変わります。
<本日の成功事例>
「ドライバーも250-260ヤード飛ぶようになり
10年前の距離に戻ってきました」
Nさまはスクールに通い始めてから
スコアが悪化してしまいました。
ある方法を試したところ
ドライバーも250-260ヤード飛ぶようになり
10年前の距離に戻ってきました。
ある方法とは、、、
↓
Nさんが10年前の飛距離を取り戻した秘密
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