実は先日の黒潮CC、前日の土曜日に例のグリップが着弾しておりました
これだけでは太さの比較が出来ませんから、普通っぽいグリップと並べてみますとこんな感じです
グリップエンド付近だけが異様に太い感じで、シャフト付近に向かって急激に細くなってるように思います
重さは
4本ともに68g、スペックは70g±2gとの事ですのでまぁこんなもんでしょうか
グリップってシャフトに入れた状態と入れてない状態では太さが若干変わりますので、実際に入れてみて比較すると
こんな感じです
っつーかですね、グリップ届いたからって本番の前日に今まで全然太さも重さも違うグリップ入れちゃうって
どーなんよ!?とか今思ってますが、当時は何も考えずひたすら4本のグリップを換える作業に没頭しておりますた
握った感じでは私的にはそんなむちゃくちゃ太くは感じません、普段SUPER STOROKEのパターグリップを握り
慣れてるせいでしょうな(笑
グリップパターンは結構盛り上がり感があり、ベタベタはしませんがかなり食いつく感触であります
っで、一番使うであろう6~9番鉄の4本にこのグリップを挿しまして、素振りの1回もせずに
本番投入(爆
結果、やっぱ右方向に抜ける球が多く出ました、原因として考えられるのは
グリップが太くなったせいで手首の動きに制限が出たためフェイスが開いた状態でインパクトしている
トップの位置で右手の中でグリップが泳いでしまい、瞬間的に握りなおしてしまっている
の2つであります
このグリップ、グリップエンド側が太いのは良いんですが、右手を添える位置だと通常のグリップとさほど変わらない
太さになりますので、なにかこう右手の中でグリップが泳ぐというか動くというか変な感じになります
多分、インターロッキングのせい?な気がします、オーバーラッピングだと大丈夫なのかなぁ
今まで自分自身、グリップはインターロックのままで一切変えていませんでしたが、ここへきて良い機会なのかも
しれません、オーバーラッピング+この太グリップでちょっと打ち込んでみます
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