ここ数回の宮里道場のゲストは尾崎直道プロでありまして、先日の日曜の回はバンカーショットとロブショットとかの回でした
宮里道場ゲームの決断
ロブショットはまず本番で使う事はありませんっつか、んなもん博打ですよ、大体失敗してダルマ落としする事が多いですし
ロブを極めよう!なんて思ってもいませんので、凄いなーってな感じで見ていました
だがバンカーショットのほうは為になる事や、そーだったのかー!!っと思うことが幾つかありました
前回の月例では4回バンカーに入れましたが、その内3回は綺麗にバンカーから寄せることが出来まして寄せ1も取って
ます、11月以降って霜が降りてバンカーが湿ってまして固めなんですよ、そーすると結構うまくバンカーから打てるんですが
逆に乾燥してサラサラの砂だとイマイチ寄らないんですよねー、なんでだろ?って思ってましたが、直道プロの番組の中での
会話の中に答えがあったような気がします
私が使ってるバンカーショット用のウェッジは56度のバンス角が12度、部類でいけばハイバウンスに入ります
以前はボールの手前何センチって決めた所に打ち込むようにバンカーショットしてましたが、最近は薄く砂を取るように
心掛けてカット目にシュパっといったイメージで打ってます、そーするとこの12度っていうバウンスと砂のしまり具合が
超絶マッチしちゃうので上手く寄せれる、逆に乾いた砂だと砂がイメージ以上に取れ過ぎて出すだけーってな状態になる
んでしょうな・・・・・
理想は乾いた砂ならバウンス14~16度とかのハイバウンス、湿ってる砂なら8~12度ぐらいっていうイメージでしょうか
それと今後2ヶ月の間は、もっと芝の状態が悪くなり、ほぼベアグランド状態になります、こういう時ってバウンスが地面に
弾かれてしまって歯打ちになっちゃい易いんですけど、こういう時用にバウンス角度が4度とか6度とかのローバウンスな
ウェッジが欲しくなりますなぁ・・・
あれ? そういえば倉庫の中のウェッジ在庫の中にローバウンスなウェッジがあったような(爆
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