20150902

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 悶絶クラブデビュー記

先日の太平洋御殿場は荒天のためでクローズ。
 その後風邪を引いたりして
昨日が新ドライバーと
L字型パターのデビューでした。


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ドライバーは弾道が結構高く、
方向性はかなり良いです。 

フェアウェイと
若干のセミラフへのヒット率は80%
を超える位だったでしょうか。 

上手く打てるといわゆる大玉風に
高くゆっくりと飛んで行き、
見た目のゆっくりの弾道に騙されるのか、
自分が思ったより距離が出ているホールが
いくつかありました。 

打法が進歩していくと、
弾道が少しずつ低くなるのでしょうか?
 
ミスショットがひどかった時は
右肘の使い方を意識しすぎたケースです。
 見事なスライスでしたが、
隣のホールまでは飛んで行かず、
斜面止まりでした。

 最近はドライバーに係わらず、
フェアウェイウッドでも、
アイアンでもあまり右肘を意識しない方が
良い結果に繋がります
(但しアプローチショットでは
徹底して右肘を意識して使って打ちます)。

 トップからの切り返し時の
クラブの降りるスピードと
グリップの移動するスピードをシンクロさせて、例えて言うならば、
真空状態のような感じで
ボールにコンタクト出来ると、
勝手にボールが飛んで行きます。

 右肘を使い過ぎると
不必要な動きをクラブにさせてしまうようで、
結果も良くありません。 

右肘の使い方が自然に出来るように
なったと言う事なのでしょうか???

 

L字型のデビューは40パットでした。
 昨日はピンの上に付けてしまう場面が多くて
下りの嫌らしいパットも何回となくありました。 

初めて使うので
神経質になりすぎたのかもしれませんが、
距離感が合わないケースも... 

一方では、5m、8mの距離の
パットがスポンと入ったり...

 ショットと同じく右肘を使い過ぎない方が
結果が良いような気がします。 

お任せしますといった感じで
打った方が正しいのでしょうか...

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 でもタッチが本当に良くて、
直進性がすごいですね。 
ボールがグリーンの上を
重量級の推進力で且つ滑らかに進んで行きます。
 

カップの狙い方は
今後このパターとの連携で
磨いていければと思っています。 

私の友人がこのパターの
重厚なシェープと品格のある質感を
絶賛していました。 私も全く同感です。

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