パブ選のシニア、天気が微妙だった事も有るが、ショットの出来に自信がないためか、気持ちが入らないスタートになってしまった。
結果的にはアイアンのミスが大きかったが、ドライバーもパットも、良くなかった。
ドライバーは、フェアウエーを大きく外したショットはほとんど無かったが、ミートが安定せず飛距離がかなりバラついていた。ティーショットが良くないと気持ちが上がって来ないし、同伴者にプレーが極端に遅い人が居て、更に気持ちが下がってしまい、結果も徐々に下がってしまったのである。
そして、最初の内はそこそこのセカンドが出来て、ボギーは難しく無かったのだが、セカンドのミスショットがひどく、中途半端な距離の3打目が残り、ダボが出やすくなって行った。
グリーン周辺のチップショットは2m以内のパットが多かったが、全て入らなかった。
表示8.5ftと柔らかく遅いグリーンで、届かないパットが続いたが、強めに打とうとすると方向が狂うので、気持ちが上がって来なかった。
グリーン自体、ホームよりも良い仕上がりだったにも係わらず、距離感、方向共に修正に向かう気持ちが湧かず、無理しないような気持ちになり最後まで届かないパットを打ってしまった。
-△- --△ △□□:43 -□△ △-△ △□△:45 88
1 2 2 2 2 2 2 2 2 :17 2 2 2 2 2 2 1 2 2 :17 34
アイアンショットのミスの程度がひどい事が主原因であるが、何かで頑張ろうという気持ちになれなかったのが、最も良くない結果で残念である。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦