アイアンフィッティングについて、かなり内容割きました。
でも、本来フィッティングの目的はドライバーだったのです。
何となくシャフトは、これが振りやすいってのがありました。
それはグラファイトデザインのGTシリーズ。
ボクは先が走り、手元が若干しっかり目のタイプのシャフトのほうが振りやすい、と思う。
(勝手に決め付けている)
ただ、ヘッドをあれこれ選んで、それにこのシャフトを挿してみても、ヘッドによって結構雰囲気が変わったりして。
思ったより硬く感じたり、軽く感じたり。
また、最近のカチャカチャ系は、便利だけど、シャフトの特性をある意味殺したりしていませんかね~。
なんて、そんなことないんだろうけど、そんな風に感じちゃったり。
ってこともあって、敢えて「純正シャフトが充実しているメーカーに行って診てもらっちゃえ!」という勢いでした。
さらに、本間ゴルフのドライバーを使ってるプロって、純正シャフト使ってますよね。
その辺も気になって。きっとヘッドの特性も含めて設計されているのだろう、と委ねることにしました。
「VIZARD」
シャフトはやっぱりの先調子タイプ
「VIZARD YA 65-S」
そして、あれこれ、いろんなシャフト、ヘッドを打たせてもらって、結果こいつに決まりました。
なんやかんやでシャロー目のほうが向いてるんかな、と思っていたけど、やっぱりそうなのかな。
ちなみに、ロフトは9.5度です。
フィッターさんは、
「できればX振ってほしいけど、今の状況だとちょっと辛いかな。」と。
確かに~、今の俺にゃXなんぞ無理じゃ~。
でも結果的に良かったかな、このSシャフト、少ししっかりしてるから、Xより軟く、一般的なSよりは少し硬い。
ボクには十分なスペックだと思います。
苦手科目だけにまだ掴み切れていないですが、振ってて気持ちよいのはあるので、
だんだん良くなってきている感はあります!!
少し長いのかな~、45.5インチだけど~。
できれば少し切りたいな~、でも任せたんだししばらく使ってみよう。
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from ほっちの日々是ゴルフ