手嶋多一プロの優勝で終わったミズノオープンです。
でも次の日の今日。
次のツアー会場、茨城県の宍戸ヒルズではもう練習ラウンドを始めています。
(ネジにボールを載せようとしている小田龍一プロ。)
ツアープレイヤーにとっては「ひとつの試合」の一週間ですが、ここに向けて準備してきたミズノ会場の瀬戸内海ゴルフクラブでは、年に一度のお祭りが終わった後のような余韻に浸っています。
ギャラプラやボードを撤収したり。
大会のために伸ばしたラフを一般営業のためにガンガン刈って頂きます!
瀬戸内海はOBないからロストボールにならないようにね( ^ω^ )
手嶋プロのキャディさんは毎年手嶋プロとコンビのハウスキャディの「三島さん」でした。
予選の終了後、谷原が
「あの手嶋さんのキャディさん、手嶋さんが話しかけてるのに結構無視してたよ?」
それ聞いて笑っちゃいました。
三島さんは決して余計なアドバイスをするタイプじゃないし、喜怒哀楽を表に出す方じゃないから想像ついちゃって。笑
もう何年も手嶋さんと組んでるし、あのキャディさんも『手嶋プロはおしゃべりしてないと死んでしまうかもしれんなぁ。』って言ってたよ。
「なるほどね。あれで雰囲気ができあがってんだなー。」
言われてみると時々手嶋プロ寂しそうだったかも?笑
三島さんは開場当時からの社員さん、元々研修生だったと聞いています。
私が入社した時には社員キャディさんでもうベテラン、色んなことを話しました。
お酒好きでよく飲みにも行っていました( ^ω^ )
最近の寂しいことは瀬戸内海のキャディさん達とあまり飲みに行ってないことです。。。
左で水をかけられてる子は「富村真治」プロのキャディしてた久安さん☆
天真爛漫な子で私がたまにバイト行ったらキャディ棟でいつもみんなにつっこまれています。
この大会のために新人さんは仕事終わって実際にカート引いて研修したり、一週間どうにかプロの邪魔をしないようにと準備をしています。
毎日トップスタートからラストスタートが終わるまで待機して万全の状態で待っていてくれるコーススタッフの皆さま。
おつかれさまでした!
from ツアーキャディ ★ハラマユのォミソ日記★