20150423

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : SRIXON Z545 (ダンロップスポーツ) ヘッド性能設計分析

SRIXON Z545 (ダンロップスポーツ)

性能設計を検証する






ヘッドス性能ペックデータ 


※( )内は平均値


重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

36.7mm

36.9 mm

29.4 mm

24.8 mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

22.9

3.1

45.8%

168rpm


LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数(平均4度)

スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減


【スペック解説】

  

※平均値に対する評価


-打出性能とスピン量 -


打出角:やや低め(-0.9度)


スピン量:超低スピン(約-210rpm



- 操作性 -


重心距離:やや短め(約-2mm


重心角:標準やや大きめ寄り


フェードヒッター向け操作性



【性能分析】


叩ける操作性で、捕まり感もあり


典型的な、スピンが多いフェードヒッターには

フケ上がりを抑えた最適な性能設計ヘッド


フェードヒッター向けプロモデルの

優等生的なヘッド性能設計



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