20150425

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : コブラFLY-Z+(プーマジャパン) ヘッド性能設計分析

コブラFLY-Z+(プーマジャパン) 

のヘッド性能設計を検証する






ヘッドス性能ペックデータ 


※( )内は平均値


重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

41.2mm

35.3 mm

28.1 mm

28.1 mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

20.6

2.7

50.0%

0rpm


LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数


スピン±:フェイス面スポットに対し、

フェイスセンターで打った時のスピン量の増減



【スペック解説】  

※平均値に対する評価



-打出性能とスピン量 -


打出角:超低い(-1.3度)


スピン量:超超低スピン(約-380rpm



- 操作性 -


重心距離:超長い(+3mm)


重心角:やや小さめ


ドローヒッター向け操作性



【性能分析】


今期、超超低スピンのモデルが多い中で

筆頭の低スピンモデル


操作性は完全にドローヒッターが

左に行かせないような設計だが

とにかく低スピンなので


可変でロフトを増やすことと


可変で重心深度を深くすることも可能なので試してみてください。


最初の設定だと

本当にドロップしやすいと思われます。


ただ、飛ばすならこのクラブかも知れないです。


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