コブラFLY-Z+(プーマジャパン)
のヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は平均値
重心距離 |
重心深度 (37.0) |
重心高 (31.5) |
有効打点距離 (21.0) |
41.2mm |
35.3 mm |
28.1 mm |
28.1 mm |
重心角 (22.0) |
LOFT± (4.0) |
有効打点比率 (40.0) |
スピン± (380) |
20.6度 |
2.7度 |
50.0% |
0rpm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、
フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】
※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:超低い(-1.3度)
スピン量:超超低スピン(約-380rpm)
- 操作性 -
重心距離:超長い(約+3mm)
重心角:やや小さめ
ドローヒッター向け操作性
【性能分析】
今期、超超低スピンのモデルが多い中で
筆頭の低スピンモデル
操作性は完全にドローヒッターが
左に行かせないような設計だが
とにかく低スピンなので
可変でロフトを増やすことと
可変で重心深度を深くすることも可能なので試してみてください。
最初の設定だと
本当にドロップしやすいと思われます。
ただ、飛ばすならこのクラブかも知れないです。
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