20150401

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 寄せのイメージ

毎年思う事であるが、ホームコースにも桜の木は多い。

上の写真の5番ホールは、グリーン奥やフェアウエーサイドに桜の木があり、日曜の状況では

木全体が赤くなって見えるが、開花は認められず、都心より1週間の遅れがある。



さて、自分から見ると年配の上手いといわれる人のアプローチの動きは、各人各様、色々な特徴があるように思える。しかし、ジュニア教室で見た若い選手達の動きは、まあみんな似たような動きをしており、指導者は違っても同じような指導を受けているのだろう。

やはり若い人の動きを真似する方が良い、自分も若い人に教えているプロに見てもらう方が良いのではないだろうか?



実際のスイング確認について。

ハンドファースト、短く持つ、右手首の角度を変えないという一般的な表現に対して対応できなかった。

自分の動きが悪く、余ったグリップ部分が邪魔になる状態になり、云われている内容が実現出来なかったのだが、最近、ようやく全体が集約して把握できるようになっている。インパクト後には腰の回転が必要になるようである。

理解は出来ても実際のショットでは、腰だけではなく、膝も不必要に動いてしまうのが、ミスの要因になっているような感じはする。

十分に消化出来ていない事は明らかであるが、今の感触は悪くないので、このままもう少し練習をして様子をみよう。



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