20150213

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーが左右にバラつくのを防止するトレーニング方法

Training





FROM:アオイ



札幌のスタバより





「ドライバーが左右にバラついてしまう」


と悩んでいるなら

今日の記事が参考になるでしょう。



ドライバーが左右にバラつく原因は複数あります。



その中でも多いのが

「インパクトで体が起き上がる」

というものです。





インパクトで体が起き上がると、、



・スイング軸が不安定になり

 方向性が安定しない(左右にバラつく)



・芯に当たる確率が下がり飛距離が落ちる



・シャンクの原因にもなる






など、「インパクトで体が起き上がる」は

様々な問題を引き起こします。





インパクトの起き上がりを防止し、

前傾角度をキープできれば、飛距離も伸びるし

ショットも安定します。



前傾角度のキープは、あなたのゴルフを

レベルアップするためにとても重要な課題です。





ということで、今日は

「前傾角度をキープして球筋を安定させるトレーニング法」
をシェアします。







■腹筋と腹斜筋を鍛えて前傾姿勢をキープせよ!


アドレスで作った前傾姿勢(背骨の傾き)をキープすると

スイングが一気にレベルアップします。



では、前傾姿勢をキープするにはどうしたら良いのか?



方法はいくつかありますが、今日ご紹介するのは



「腹筋と腹斜筋を鍛える」



という方法です。







■「腹筋」と「腹斜筋」を鍛えるトレーニング


腹筋と腹斜筋を鍛えるには、

いろいろなトレーニング方法がありますが



実践しやすいのが「クランチ」と「サイドクランチ」

というトレーニングです。



トレーニングの方法についてわかりやすく説明している動画が

ありましたのでご紹介します。





クランチ(腹筋)





サイドクランチ(腹斜筋)









腹筋と腹斜筋を鍛えると

前傾姿勢をキープしやすくなります。



バックスイングで伸び上がる人にも

オススメのトレーニングです。


前傾をキープしやすくなり

ショットが安定し、飛距離が伸びますよ。









■追伸



前傾姿勢をキープすることでスイング軸が安定します。



スイング軸が安定すると、芯をとらえる確率が高まりますし、

体を早く回転できるので飛距離が伸びます。



スイング軸を安定させるために、

今回のトレーニングが参考になれば幸いです。





■追伸2



実はスイングを安定させる効果の高いトレーニングは他にもあります。



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もし評判が良ければ、近日中にトレーニング方法についてお話しします。













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