20150129

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 合宿の後

今回お世話頂いた方が、競技委員長をやっているコースで、全ての面で面倒をお掛けしたが、面白いありがたい経験をさせて頂いた。



都心からは遠いが、広くて非常に攻めがいのある、フェアで面白いコースであった。

全体に広々しており、OBになる部分は少ないが、攻略するには、自分の飛距離に応じた狭い範囲にティーショットから打っていく必要があるコースであった。

自分としては、新しいドライバーのショットは、ほぼ狙い通りに打てて、早くも自分のものになってきており、問題ない。プロからも全くいじる必要はないとお墨付きをもらった。

自分の中では、強く叩くと失速気味になり、大きく振り切るとキャリーも出ると思う。



2ラウンドのスコアは、44、45、46、47と徐々に悪化してしまった。アプローチの練習が合宿の課題で、グリーン外からはパターを使わなかった事もあり、スコアは大きな問題では無い。

パット数は、16、17、17、20とこちらも悪化した。

初日は、ショットが良かったが、グリーン面が見えないセカンドがやや多く、ピン位置とグリーンの関係が分かりにくく、上手く打ったのにアプローチが多くなったという部分がある。



そのアプローチは全くの勘違い部分があり、自分の中で動き方が消化出来ていないので、上手く行かないのは仕方が無いが、大きなグリーンでしかも傾斜が難しく3パットがかなり多くなってしまった。



特に2日目は、アプローチが寄ると「入れないといけない」という気持ちになり、パットが上手く打てず、1パットパーが更に少なくなってしまった。







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