20141231

half36: 二軸から一軸スイングへ修正の一年だった

29日に仕事納めという名の片付けを終わらせ、

お気に入りの蕎麦屋で蒸籠と汁モノをたぐり、

年越し用の生蕎麦を買う。

後はする事もなく、

昼寝と雪掻きを繰り返しながら年末を過ごす。

街の練習場は29日からは休みになっている。

リビングでのアプローチやパッティングにも飽きてくる。

妻は色々と忙しいらしい。

邪魔をせぬように場所を探して素振りもしてみる。

どこをどうするのか・・・を考えながら素振りをするのだが、

これが結構難しい。

今年の総まとめ的にゴルフを振り返ると、

今週のスイングなどと云いながら修正練習ばかりしていた。

年が明けると65歳、

現役の競技ゴルファーと云うにはツライ年齢になる。

しかし、究極のプレーを求める者としては、

超えなくてはならない目標がある。

アンダープレーでのエイジシュートである。

65歳から72歳までが可能性のある年齢なのだ。

飛騨の職人的ゴルファーもあるが、

可能性を追求するならばオーソドックスが一番の近道、

それがなくては右左にテクニックが使えない。

大言壮語になってしまいそうだが、

どこをどう直しているのか?を云うと、

誠に簡単なのだ。

二軸を一軸スイングに直しているのである。

二軸が間違っているとは思わないのだが、

人が本来持っている右から左へ打ち出したい欲求がミスを作るので、

それを抑制するスイングを考えたからである。

二軸モドキスイングは飛距離的には有利な面もあるのだが、

体の何処かでスエー的な動作をしてしまいがちなのである。

道具が進化している現在では、

二軸モドキよりは一軸モドキの方が安全有利と考えたのである。

二軸から一軸スイングへと修正練習を重ねて見ると、

スエー運動がこれほど多いのかと驚いてしまう程である。

それをナゼから始まりドウシタラ?考える練習ばかりしていた。

先が見えてきたのはシーズンオフのギリギリ、

それを街の練習場で組み立ていた。

これから春のシーズンインまで、

パタヤゴルフも含めて磨きの期間として使うつもりだ。

sannkyoudai

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