20141214

half36: PGAとJGTOの違い

深夜1時位にラッセルが来た。

除雪車の事だが、遠慮気味に道路を行き来していた。

車道前の雪掻きをしなければと思ってしまうのが雪国の住人。

眠らなければとベッドにいるが、やはり目は覚めてしまう。

隣のベッドの妻を起こさぬように身支度して、

居間でタイ選手権の再放送とフランクリンシュートアウトを観る。

アマタの方では小田がコケテ岩田が少し戻して、

明日の最終日にどれだけ出来るか?だけが楽しみになっている。

シュートアウトの方は

優勝はJ.ディとC.トリンガーリーになったが、

日本もこの形のトーナメントが出来ないモノだろうか?と考えた。

LPGAもJGTOもレギュラーが終わり、

来シーズンは始まるまでに何かしなければならないはずなのに、

正月番組のようなお祭りトーナメントしか企画していない。

観る側としては真剣さが欠けて面白くない。

なぜ?そんな企画しか出来ないのかを考えてみる。

自分たちはシーズンオフだと思っているからである。

選手にオフはあるが、組織にはオフがないことを自覚していない。

来シーズンはどんなことになるだろうか?と思わせる、

観戦興味気持ちを作り上げる努力が足りない。

所詮、プレーヤー卒業連の企画と云うことだろう。

日本のプロゴルフ界はヌルすぎる。

今のLPGAは盛況だが・・・

jwata

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