そういえば先日、本間ゴルフ「ツアーワールド」の
新製品発表&試打会に行ってまいりました。
なかなか本間のクラブを打つ機会がないので、
ワイワイしております。
こーんなキャッチでいくTWシリーズのNEWはTW727。
2015年1月2日デビュー。
「まだ無名」というのはかなり謙虚ですが、驕ることなく、
これからも行こうという姿勢の表れですね。
そして、ツアープロに選ばれ、勝利数を伸ばしているのもホント。
地味に怖い存在になりつつあります。
こちらがTW727 460ドライバー。
ゴルミは家族もTW使っていたりするので
ちょっとあれ?って感じ。
なんでかと言いますと、デザインが大きく変わってないのです。
↑こちらが前作TW717。
まだまだ本間ロゴを大きく使って認知させていく方向のよう。
今回ドライバーでは4種のヘッドをラインナップ。
こちらはTW727 430で上級者好みの小ぶりなマットブラック仕様。
他、ボリューム感のあるヘッドのTW727 455と
投影面積を大きくしたセミハイバック形状のTW727 455s、
そして460となっています。
今季ようやく念願の初Vを達成した岩田寛Pなど
「一生使うかも、そのくらいすべてがよい」と言っているそうで
それって、ほんとすごいことですよね~。
そして、本間といえば自社開発のシャフト。
今回のVIZARDシャフトは和風なカラーリングで
ゴルミ的には構えた時になんだかすごくいい。落ち着く。
弾き系のYA(緑)
弾き感/操作性のYC(オレンジ)
粘り系のYZ(紫)
円筒つぶれに強い特長を持つ「ヤーン(YARN)」を採用することで
切り返しやダウンスイング時のシャフトのつぶれを抑え、
シャフト軌道の安定性を高めて正確なインパクトに導いてくれるとのこと。
もちろんFW、UTもあり、そしてゴルミ的にはTWシリーズは
アイアンが素晴らしいと思っているのですが、
写真を撮り忘れてしまいました。
左からTW727 M、Vn、V、Pです。
妙にカッコイイんですよね、TWのアイアン。
今回は業界初のW-FORGED製法により、
オフセンターヒット時に起きるキャビティ特有のあたり負けを
抑えることを可能にし、マイルドな打感を実現しています。
以前はざっくり言うと、
お金持ちのゴルファーに売れるものを考えて
商品開発をしていた本間ですが、
多数の勝てるツアープロと契約したことにより、
製品開発の意識がガラっと変わったとのこと。
もともと技術力がありますから
さらに高みを目指すゴルファーにとっても
それはいいことであるに違いないです。
ゴルミもマイクラブの一部が本間なので、どうしても贔屓目ですが
イメージで「なんか無理」、と思っている方がいらしたら
是非、試打してみてください!
丁寧に作られてるなーと実感しますよ☆
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