20141214

ゴルフ100の壁 : 慌てず力まずバーディーを取る

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Hitachi 3 Toursを見て参考になったことを書きます。



レジェンド組である、青木功、中嶋常幸ペアですが、ある意味、ゴルフの神髄があります。

最初のPar5、青木さんのティーショットは多分、200Yくらいしか飛ばず、右のラフ。

トミーは左の林でしたので、これは、やっぱり「レジェンド枠」、スコア云々は別にして存在感を楽しむところだなと思ってしまいました。



但し、ここからが凄かった。



中嶋選手のセカンドをナイスショットでFWに運ぶと、青木選手の第3打はナイスオン。

・・・ピン筋にいっても、打った瞬間、距離が足りず本人は不満そうでしたけど。



それでも、中嶋選手がしっかりとパッティングを決め、バーディー。



うーん、凄い。レジェンド枠だと馬鹿にして、本当に失礼しました。



ここで、思い出してほしいことなのですが、500Yくらいのパー5。

我々、アマチュアがプレーするのにも、普通にあるセッティングです。

そして、青木さんのティーショットは200Yで右のラフでしたよね。

そう、朝イチのティーショット、これくらいのミスであれば、全然バーディーが取れるのです。



自分のコースマネージメントでも参考になるシーンでした。



読んで頂きありがとうございます。

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from ゴルフ100の壁