使用者増加中!
またこのウェッジの話かと思われそうですが、今回もマスダゴルフ「スタジオウェッジ M425」の話です。
このブログでは、発売前からこのウェッジを追いかけていて、発売後は僕もずっと愛用しています。
最近は使ってる人が増えているみたいで、色んな所で見かけるようになりました。
それはプロも同様で、この写真はあるプロ用。
契約のからみがあるので、モザイクを入れてます。
この銅メッキ仕上げが増えてきましたね。
銅メッキをかけたあと、こんな感じのくすんだ風合いを出し、最終的にはここから少し銅色のスッキリした色になります。
クロムメッキ仕上げ登場
今、人気があるのが、このクロームメッキ仕上げのようです。
写真がテカテカになってしまいましたが、落ち着いた銀色が美しい仕上げです。
ノーマルだとノーメッキ仕上げなので錆びやすいのが難点なのですが、サビがあまり好きではないゴルファーにはマッチしそうです。
この銀ウェッジは知り合いのものですが、ソール形状を少し変えてあるらしく、たしかに少しソール幅が広がっています。
形状のカスタムは基本的には受けつけていないのですが、マスダゴルフさんに行って相談すると、ひょっとするとなんとかなるかもしれません。ただ、元の形状が完成されているので、微調整くらいにしておくほうがいいでしょうね。
これは先日一緒にゴルフに行った友達のウェッジです。
クロムメッキ仕上げの「M425」です。
こうしてみると、やはり品の良い仕上げですね。
この方、AWはグリーン。SWはオレンジと刻印の色を変えています。
爽やかで、なかなかいい感じですね。
こんな感じでカスタムできるのも、マスダゴルフのいいところだと思います。
別途料金がかかりますけど。
使うほどに手に馴染んでくるウェッジ
先週一緒にプレーした方も「M425」ユーザーだったのですが、写真を撮らせてもらうのを忘れていました(汗)
そこで僕のウェッジを紹介します。
刻印の色は、赤にカスタムしています。※通常は金色
買ったばかりのときはこんなふうにピカピカだったのですが...
現在は、こんな感じ。
買った時のようなピカピカではないですが、使い込んだ風合いが出てきて、いい感じです。
実際に手に馴染んできて、この2本がスコアを作ってくれてます。
大ぶりのグースネックで、最初は違和感があるかもしれませんが、使っている人は僕も含めて手放せなくなるウェッジです。アプローチのイップスが治ったなんて話もあります。
「ボーケイ」や「クリーブランド」、「キャロウェイ」などの海外ブランドのウェッジは僕も何本も持っていますが、それらで結果がいまいちでない人は、一度試してみるといいんじゃないかなと思います。抑えて打ちやすく、ラインが出しやすくなります。
from 東京ゴルフギア旅団