20141112

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : アッタス6☆ VS アッタス5GoGo ウッドシャフト5点剛性比較

シャフトラボ社 USTマミヤの新しいアッタス6☆(ロックスター)と


前作新商品 アッタス5GoGoとの剛性設計を比較、検証しました。





前提




基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド




シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ




ヘッドの重心設計が変われば、


同じシャフトも違うフィーリングになる




シャフトメーカーが開示している


○○調子ではシャフトの特性が判らない





シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに


どんな特性のシャフトをマッチさせていたか




シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須






アッタス6☆ VS アッタス5GoGo










測定イメージ








5点剛性比較








【特性比較全体】




中元~手元6☆の方が剛性が低く




中元~中~先中:ほぼ同じ 若干6☆が中が撓る感じ




先中~先:ほぼ同じ傾斜だが、6☆の方が全体的に高めに設定





2つを比較すると




2 モデルとも手元剛性は市場平均より高いシャフト




5点剛性を見る限り、ほぼ同じような剛性設計で


5Goの安定化を狙ったのが6☆と言った剛性設計





安定の6





飛びの5Go





と言った棲み分け






7点剛性で比較すると、もう少し違いがでてくるかも…





次回、シャフトラボ社 USTマミヤの


W1シャフトを総合的に検証します。







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