20141012

☆ Knock it in !!: 知らなかった『トンボ事件』



とことん1番ホール生中継で、シニアツアーもやるようになったらしく



レギュラーから活躍してるプロもいるけど

聞いたことない名前のプロがほとんどで。



そんな中、福澤義光プロの紹介話で初めて知った『トンボ事件』



福澤義光、といえば、“トンボ事件”。初シード入りした96年。

11月のフィリップモリスチャンピオンシップ最終日。15番ホールでの第3打で

トンボがボールの下敷きになって、身動きが取れなくなっていた。

しばらく考えあぐねた福澤は、ペナルティを承知で球をピックアップ。

トンボを逃がしてからプレーを再開した。

1打罰のおかげで、最下位へと順位を下げたが

「そのまま打てば、トンボは確実に死んでいた。そんなのかわいそうだ」

とコメントし、ほのぼのとした感動を呼んだ。

その後この一件が、平和な地球社会を目指す団体・ユネスコの目にもとまり

その年のフェアプレー賞受賞。福澤の優しさは世界レベルで知られるところとなったのだった。




へぇ~~、ぜんぜん知らんやったー!



「アプローチの練習は公園でやればいい。

隠れてやれば。怒られたらやめればいい。」



とか平気で言っちゃってる、とことん1番ホールの解説プロ

とはエライ違いっつか、ま、いろんな人が居ますわなぁ。







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