とことん1番ホール生中継で、シニアツアーもやるようになったらしく
レギュラーから活躍してるプロもいるけど
聞いたことない名前のプロがほとんどで。
そんな中、福澤義光プロの紹介話で初めて知った『トンボ事件』
福澤義光、といえば、“トンボ事件”。初シード入りした96年。
11月のフィリップモリスチャンピオンシップ最終日。15番ホールでの第3打で
トンボがボールの下敷きになって、身動きが取れなくなっていた。
しばらく考えあぐねた福澤は、ペナルティを承知で球をピックアップ。
トンボを逃がしてからプレーを再開した。
1打罰のおかげで、最下位へと順位を下げたが
「そのまま打てば、トンボは確実に死んでいた。そんなのかわいそうだ」
とコメントし、ほのぼのとした感動を呼んだ。
その後この一件が、平和な地球社会を目指す団体・ユネスコの目にもとまり
その年のフェアプレー賞受賞。福澤の優しさは世界レベルで知られるところとなったのだった。
へぇ~~、ぜんぜん知らんやったー!
「アプローチの練習は公園でやればいい。
隠れてやれば。怒られたらやめればいい。」
とか平気で言っちゃってる、とことん1番ホールの解説プロ
とはエライ違いっつか、ま、いろんな人が居ますわなぁ。
from ☆ Knock it in !!