ロマロ レイ(ロマロ)シリーズの
455LX Type R (ロア・ジャパン) を検証する
ヘッドスペックデータ
体積 | 慣性M | 表示 ロフト | リアル ロフト | F.P. | 重心距離 |
452.4 | 4489 | 10.5 | 12.0 | 18.8 | 43.0 |
重心深度 | 重心高 | 有効打点 距離 | 有効打点 比率 | 重心角 | インパクトロフト |
36.3 | 32 | 16.3 | 33.7 | 20.6 | 15.5 |
【スペック解説】
- 飛び出し性能とスピン量 -
想定インパクトロフトは、
表示ロフトに対し標準高めの15.5度
有効打点距離は16.3mmと超短め
フェイス面スポットから、
フェイスセンターでヒットのスピン量増減
+573rpmスピン超多め
- 操作性 -
慣性モーメントは体積的には標準やや大きめ
重心距離は43.0mmと超長め
重心角は20.6度と標準
ドローヒッター向け寄りの操作性
- スポット位置 -
ほぼフェイスセンターやや上
以上から
【性能分析】
インパクトロフトも多め
でもスピン多め
重心距離は長めで
しっかり叩きにいくドローヒッター向け性能設計
通常より立ったロフトを選択するのが良さそうです。
大きく右から回すようなドローヒッターには
コントロールしやすいヘッド
逆にスピンが多くて、フケ上がるプレには不適なヘッド
WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので
詳しくは下記より
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