20141012

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : ロマロ レイ455LX Type R (ロマロ) ヘッド性能設計分析

ロマロ レイ(ロマロ)シリーズの



455LX Type R (ロア・ジャパン) を検証する












ヘッドスペックデータ









































体積



慣性M



表示


ロフト



リアル


ロフト



F.P.



重心距離



452.4



4489



10.5



12.0



18.8



43.0



重心深度



重心高



有効打点


距離



有効打点


比率



重心角



インパクトロフト



36.3



32



16.3



33.7



20.6



15.5








【スペック解説】







- 飛び出し性能とスピン量 -




想定インパクトロフトは、


表示ロフトに対し標準高めの15.5




有効打点距離16.3mmと超短め




フェイス面スポットから、


フェイスセンターでヒットのスピン量増減 


+573rpmスピン超多め









- 操作性 -




慣性モーメントは体積的には標準やや大きめ




重心距離43.0mmと超長め




重心角20.6度と標準







ドローヒッター向け寄りの操作性









- スポット位置 -




ほぼフェイスセンターやや上







以上から







【性能分析】




インパクトロフト多め




でもスピン多め




重心距離長めで




しっかり叩きにいくドローヒッター向け性能設計







通常より立ったロフトを選択するのが良さそうです。






大きく右から回すようなドローヒッターには


コントロールしやすいヘッド







逆にスピンが多くて、フケ上がるプレには不適なヘッド









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