SLDR 430 TP ツアープリファード (テーラーM) を検証する
ヘッドスペックデータ
体積 | 慣性M | 表示 ロフト | リアル ロフト | F.P. | 重心距離 |
418.3 | 3395 | 10.0 | 9.3 | 17.4 | 33.7 |
重心深度 | 重心高 | 有効打点 距離 | 有効打点 比率 | 重心角 | インパクトロフト |
33.2 | 30.6 | 25.2 | 45.2 | 19.2 | 12.5 |
【スペック解説】
- 飛び出し性能とスピン量 -
想定インパクトロフトは12.5度と超低め
有効打点距離は25.2mmと超長め
フェイス面スポットから、
フェイスセンターでヒットのスピン量増減
+197rpm 超少なめ
- 操作性 -
慣性モーメントは体積的には小さめ
重心距離は33.7mmと超短め
重心角は19.2度と小さめ
フェードヒッターが叩きにいっても左が安心
- スポット位置 -
ほぼフェイスセンターややヒール寄り
以上から
【性能分析】
SLDRのTPモデルとして登場
操作性的には
パワーのあるフェードヒッター向けの方向性は同じで
打出し角
スピン量も同じ方向性の性能設計
次回、詳しく比較を行う
from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 http://ift.tt/1spDwIN