20140831

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ゴルフスイングの「力み」を取る6つの方法

green-143527_150



FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、



『どうしたら、「力み」を取れるのか?』


ご存知のとおり、

スイング時の力みは、

あらゆるミスの原因になります。



飛距離も落ちますし、

スイングも安定しません。



スイング中の力みをなくすだけで、

飛距離がアップする可能性は高いです。



ただ、、、



頭ではわかっていても

力みを取るのは難しいものです。



ということで、今日は

『ゴルフスイングの「力み」を取る6つの方法』

をシェアします。





■ゴルフスイングの「力み」を取る6つの方法


ラウンド中にも使える方法を

いくつかご紹介します。





(1)目をつぶって素振り


目をつぶって素振りをしてから、

ボールを打ちます。



素振りの感覚が消えないうちに、

ボールを打ちましょう。





(2)その場で軽く「ぴょんぴょん」とジャンプする




緊張して「地に足がつかない」、

という場合にも有効です。



アドレスの「重心が下がる」

という効果も期待できます。





(3)連続素振り


無駄な動きがとれ、

スイングがスムーズになります。





(4)ヘッドカバーをグリップにつけて素振り


グリッププレッシャーが弱くなり、

上半身の力みが取れます。





(5)左手片手素振り


リズムが早くなる人や、

右手が強くなる人に最適です。



左手片手で素振りをしてから、

ボールを打ちます。



「チーピンを直す」という効果もあります。


スイングアークが大きくなり、

飛距離アップの効果もあります。





(6)トップでクラブの重さを感じる


トップでクラブの重さを感じられない場合は、

力んでいる可能性が高いです。



「トップでクラブの重さを感じる」

を意識しましょう。



スィングのリズムが早くなるのを

防止する効果もあります。




 * * *





力みはあらゆるミスの原因になります。


普段は普通にスイングできても、

プレッシャーのかかる状況で

「力み」は出てしまいます。



強い選手は、それを理解しているので、

自分なりの対処法を持っています。



今回、ご紹介した6つの方法でも良いですし、

他の方法でも良いです。



自分なりの「力み防止」の対処法を

探してみませんか?






■ 追伸



今回のような「ドリル」は、

実践しやすいですよね?





こちらでも「ゴルフスコアを良くするドリル」を

たくさん紹介しています。



ゴルフスコアを良くするドリルはこちら

from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ