益子の調整ラウンド。以前からの会社仲間との気楽なラウンドであるが、残念ながら少し遠距離で疲れが出た。数年前からだが、移動距離が100Kmを越えるとゴルフの内容が良くないのである。
この日も後半、お腹が痛くなってしまい、完走したが満足できる結果にはならなかった。
天候は綺麗な、気持ちの良い秋晴れで、約6,600Yのティーでのプレー。この日のドライバーショットはそこそこ安定しており、少しではあるが徐々に前進していると感じている。
-△△ △-- △☐△:43 +3〇☐ -+3☐ △△△:49 92
123 212 223:18 313 122 212:17 35
前半は、パーオンも寄せワンもあり、そこそこ納得のショットが出来ていたが、8番ミドルでFWを引っ掛けてダボを打ってしまった。
しかも前半はパッティングが非常に悪く、9.0ftとの表示にもかかわらず、10ft程度の速さがあってオーバーした。又更にひどいのは、ラインの読みが全く出来ずに、反対方向に読んでしまう事もあった。反対に読んでしまうのは近頃ではかなり珍しいが、ショックである。
大叩きは、FWのミスで全くのチョロもあったし、FWの安定が喫緊の課題であろう。
ドライバーショットが良いのは、アドレスで身体が立って、身体の回転が上手く出来ている故と思う。FWのショットでは、地面の上にあり、やや背中を伸ばしたアドレスが出来ていないという事ではないだろうか? from スーツマンのゴルフ競技挑戦