千葉県の農産物と云えば、枝豆や落花生が有名だが、少し前は、「サツマイモ」が最もポピュラーだったと思う。
自分の学生時代には、おやつとして、良く「サツマイモ」を食べたという記憶がある。お腹に溜まる事と甘い事、値段が安い事と男子学生には持ってこいのおやつだったのである。又、小学校の秋の遠足での芋ほりがは、毎年の恒例行事だった。
何故、「さつまいも」を今日取り上げたかと云うと、先々週マザー牧場で「さつまいも」掘りをした。その時、芋ほりの案内の方が、最低2週間は食べないで熟成保存してから食べた方が良いですよ、と教えてくれた。
実は、今まで「さつまいも」は掘ってからすぐに食べていた。どちらかと言えば、「さつまいも」は傷みやすく保存が効かないと思っていたのである。腐りやすくなるのは、土が付いている事と乾燥状態の維持が不十分だったのであろう。
自分だけが知らなかったのかも知れないが、ネット情報で保存期間が長くなると甘みが増し、ねっとりするらしい。熟成は2か月程度までゆっくり進むらしい。
まず、2週間で少し食べてみたが非常においしかった。そして、次の2週間後にも食べて楽しもうと思う。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦