ドライバーショットの修正のため、練習場で打ってきた。
台風の後は、やや気温が下がると毎週天気予報では云っていたと思うが、猛暑が続いており、外出しないようにとの市の放送が流れている。暑い!!
とは言え、従来比較的得意としてきたドライバーショットが狂っている事が確実になったが、得意なクラブの方が元に戻しやすいかも知れない。
飛距離が出ないと感じていた最近、出球が高いと感じていた。得意として来たのは、やや低めの弾道で、ランで距離を稼ぐスイングとクラブスペックであった。今は、インパクトで詰まってアウト-イン軌道に逃げて、フェースを開いてインパクトして、フェース面を押し出す感じになっているのだろう。真直ぐのスイング軌道にして、右手をうか使ってフェースローテを入れるスイングで、弾道が低くボール初速の上がるショットにしたいのである。練習場レベルだが、両肘を締めたテークバックでイメージに近いショットが出来た。
右の肘が浮いた状態で右腕を使うと肩に負担が掛かって耐えられない(後で痛みが出る)が、肘を締めてローテーションだけであれば、肩に負担は掛からないし、その程度であれば傷まない所まで肩が回復したと言っても良いだろう。
テークバックで肘を意識すると、今度は身体の回転が悪くなり、良いスイングにはならないので、まだ全体としてはバラつきが大きく不安定だが、低い弾道で初速57m/s台が連続して出るようになり、少し先が見えてきていると思う。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦