20200922

スーツマンのゴルフ競技挑戦: アイアンショットの修正

ドライバーショットは、低い出球を目指してアッパー過ぎないインパクトを目指したスイング調整で飛距離が戻って来ている。アイアンショットでも、方向性を重視したスイングと引っ掛け気味のスイングで、かなり飛距離が異なる感じがする。

--☐ △-- -△-:40  --- △△- △-△:40  80
223 222 221:18  221 222 222:17  35

先週のラウンドでのショートホールが似たような距離とピン位置だった。
前半のショートはピン位置がやや手前で距離は150Y強、左手前のバンカーの上に見える位置。6Iでピン方向を狙いピンをオーバーしても良いつもりでフルショットした。ストレートボールで、方向も良くミートも良かったがピン手前数Yに止まった。結果的には6mのバーディチャンスになったが、150Yまでキャリーしていなかった。

後半のショートも同じように左バンカー越えで距離は155Y、ピン位置はグリーン奥で、左エッジに近い所。ピンをオーバーしたくないので6Iを選び、少しフック気味だったが良いミートが出来てグリーン左エッジにこぼれたが、飛距離は十分にピンまで届いていた。同じ6Iでもスイングイメージで飛距離が異なる。

方向の出るスイングをすると距離が足りず、フェースを返しに行くと距離は出るが、方向は狙いよりわずかに左に外れる。これらのスイングを使い分けるのは難しいので、距離と方向の調和したスイングの確立であろう。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦