アメリカ女子メジャー、ANAインスピレーション最終日、試合は-15に並んだミリム・リーとブルック・ヘンダーソン、ネリー・コルダの三名によるプレーオフとなり、ミリム・リーがバーディーで優勝しました。ミリム・リーは最終ホールでミラクルイーグルを決めてプレーオフに参戦し、そして優勝となりました。
畑岡選手は最終日に-3でラウンドし、通算-9で7位タイフィニッシュ、渋野選手は後半にボギー、ボギー、ダボ、ボギー、ボギーなど大きく乱れ、この日-6は通算+2、51位タイフィニッシュとなりました。やはり、期待を背負ってのプレーで結果を出すことの難しさを感じさせてくれました。河本選手も+5のラウンドで通算+7で69位タイでした。
日本の女子メジャー、日本女子プロゴルフ選手権は、永峰選手が2打差を逆転、2018年のフジサンケイレディスにつぐツアー二勝目をメジャーで飾りました。
永峰選手は1995年4月生まれの25歳、プロ入りは2014年、2015年に賞金ランク39位、16年23位、17年47位、18年12位、19年45位と優勝こそ1回ですが、安定した強さの選手です。今回の結果で自信がついて、更に活躍できるかもしれないですね。
アメリカ男子のセイフウェイオープンは、なんとスチュワート・シンクが-7でラウンドし、通算-21で優勝しました。スチュワート・シンクは1973年5月生まれの47歳、タイガーの2個上の選手です。タイガーにとっても発奮材料になれば良いですね。
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from まる得！ゴルフレッスン公開