最近このボールを使っている人を結構見かけるようになってきました。ずいぶん安いんですね。 |
20200831
ANSERFREAK: 紫CCすみれCでのラウンドで
先日のラウンドは紫カントリーすみれコースでした。 このコースは色々な思い出深いコース。家から近いのもあってラウンドも結構しています。 なので、コースが改良されたとはいえ結構「ここはこうだったな」とか、握るクラブも覚えていたりします。その久しぶりのラウンドで感じたのは... まずなぜ思い出深かったのかという話からすると... このコースは人生で初めて倶楽部対抗の選手に選ばれて出たコースです(2006年)。その時のスコアはビギナーズラックの35-40。意外と本番に強いのかもしれないと勘違いさせてくれた思い出のラウンドです。 そして一番調子が良かったころの関東ミッドアマの関東決勝(2011年)もここで行われました。この時は3日間競技で76-76-74というスコアで、関東決勝で10位になり日本ミッドに行くことができました。 最終日は9番から12番まで4連続バーディーをとったのも鮮明に覚えています。 その後はパッとしない競技人生ですが、今考えるととても良い経験になっています。 2020年は日本オープンも行われるということで、コースは改造されとても手入れの行き届いた素晴らしいコースでした。 そんな良い思い出に浸りながら回ったホールで思い出深いホールが16番ホールです。ここは左ドッグレッグなのですが林の上を行けて距離が出れば残り距離は120 Yard以内になるホール。 当時より木は大きくなっているのでより上に行こうとは思いにくいホール。そしてフェードでは攻めにくい左ドッグです。 ですがこのホールで当時ほとんど超えることができなかった林の上を行って残りが110 Yardのところまで行っていました。 ということは当時よりも飛んでいるということですね。以前は突き抜けないようにコーナーのバンカーに入らないように刻んでいたホールをドライバーでクリアできたのは嬉しかったです。 最近の飛距離はドライバーを変えるたびに人生最高の飛びになっているような気がします。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「リストロックパターに改造」をアップしています。手首を固定して打ちたい方にお勧めのグリップと調整です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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