BMWチャンピオンシップ最終日、松山選手は前半にフェアウェイを二回しかヒットしない中、-1で折り返し、後半はパープレーでこの日-1、通算-2にスコアを伸ばすも、ラームが先に-4でハウスリーダーだったので、プレーオフには残れませんでした。
松山選手はラウンド後のインタビューで、常に上位で戦うには、もっとショットが安定しないといけない、と語っていました。
試合は、最終ホールをー3で迎えたDJが、バーディーならプレーオフという中、DJのバーディーパットは12mほどの上り下りのスネークライン、到底入らないようなバーディーパットでしたが、これをなんとど真ん中からコツコンと入れてバーディー、プレーオフにもつれ込みました。
そして、ラームとDJによる、世界1位対世界2位のプレーオフは、先にラームがティーショットを打って右のラフ、DJは左から戻る予定のショットが戻り切らないものの、木に当たってフェアウェイに出てくるラッキー、そしてセカンドは、180yほど残したDJが先に打ってピン横10mくらいにオン、そして、ラフから打ったラームはボールが止まらずにDJのボールと追い越してピン20mほどにストップ、ラームは3段グリーンの二段目から1段目のピンに打つ難しいパットで、2パットならラッキーという状況でした。
誰もが2パット同士でネクストホールかな〜と想像する中、ラームのパットは右に大きくカーブを描いて転がり、ピンの近くに止まればラッキーと思われる中、なんとこれがゴツココンと入ってバーディー、意気消沈ムードのDJは、カップに僅かに届かずでジエンドとなりました。
コツコンとゴツココンの差をご確認ください。
女子のウォルマートアーカンサスは、オースチン・アーネストがー20で優勝、畑岡選手はー9で28位タイ、河本選手はー4で66位タイ、野村選手は-3で71位タイでした。
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from まる得!ゴルフレッスン公開