
先日いつものように愛犬のアイちゃんと散歩に出かけました。
最近では暑さを避けて早朝に家を出ます。

朝5時過ぎですと十分明るくなっていますし、涼しさもありますので
爽やかな空気の中での散歩は快適です。
家を出て、ものの三分ほど歩いたところで、休耕田の付近へ出ました。
その休耕田のちょっとした茂みのところから急に何かが走り出しました。
何かと思って見ましたらキツネが走っていきました。
少し小さめのキツネで、子ぎつねと親ぎつねの間くらいでしょうか。
アッと思って見たときには、見るからに軽快な走りで見る見る遠ざかってゆきました。
そしてかなり離れたあぜ道の角で停止してこちらを振り返りました。
私の老化した視力では表情までは判然としませんが、確かにこちらを
見ていました。
山から下りてくるには交通量の多い国道を渡らなければなりませんので、
いったいどこからやってきたのかわかりません。
山からの排水路の暗渠を通って来たのかもしれませんし、
意外と身近に生活場所があるのかもしれません。

野生動物が暮らしていける環境がまだ残っていると考えるのは
早計かもしれませんが、何故かホッとする思いではありました。
キツネの飛び跳ねるような走りの速さには驚きました。
せめてもう少しでもこの環境が維持されることを願うばかりです。
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from ノムラゴルフの店長ブログ