自分は、学生の頃から将棋には興味があり、今でも時々雑誌を購入しているのだが、最近の藤井さんの活躍は面白い。
ネットで将棋の勝負を中継しているが、1手に1時間以上も考える勝負を生で見続けるのは、厳しい部分があるだろう。しかし、ネット中継だと画面の片隅に置いて、別の作業などをしつつの観戦が可能で差し手が進んだ時に解説を聞くなど出来るのである。藤井さんの1手に解説者がアタフタするのも結構面白かったりもする。
将棋に興味があるとしたが、学生の頃に、同じように将棋に興味のあった友達がいたのである。彼とは麻雀もやったのだが、4人揃わない待ち時間に将棋を指していた。彼とは腕前が近く、勝ったり負けたりの関係だったので、特に面白かったのだと思う。その相手と会う機会が減って、将棋自体は好きであっても、対局する事は無くなってしまった。
一般にスポーツでも、ゲームでも、対等な腕前の相手と対戦するのが、最も楽しいのが普通であろう。実力に差のある対戦は基本面白くない。どのような競技にも「ハンデ」があり、「ハンデ」を付ける事である程度勝負を対等に近づける事は出来るが、そもそも、ゲーム自体の面白さが半減してしまうのが一般的である。
一方、ゴルフはプレー自体に相手の要素が無く、腕前が違ってもプレーの面白さにほぼ影響しないのが、年齢が行っても長く続けられる実に面白いスポーツなのである。
29日と30日の午前中は、植木作業を行った。ベテラン作業員との共同さ経堂作業で、非常に有益であった。今週は、2日県ミッドシニア競技の開催がある。明日1日は、ゴルフの調整にしたかったが、雨模様で風が非常に強いので、練習場には行く感じにならない。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦