20200707

スーツマンのゴルフ競技挑戦: スイングの自信

ホームコースでのラウンド。県競技で良くない結果に終わったので、そこからの修正を主眼にしたラウンドだったが、風や雨への対応も必要となった。
写真は、県シニアでのドライバー。インパクトはそれ程悪くないが、その後、体重が左に乗っていかない。所謂当てに行っているスイングになっているだろう。自信を持って振り切ってしまうと違う結果になると思う。

-△△ △△- ☐☐△:45  ☐△△ △-- △△-:43  88
122 222 221:16 233 212 222:19  35

さて、この日出だし1番は、距離は出なかったがドライバーはフェアウエーを捉えて、長いクラブでグリーンを狙うショットもそこそこでグリーン周辺。1番は寄ったが2番は2m、3番は60YのSWで3m。この辺は、最近の調子のままで、長いクラブは当てに行って方向が出れば良しというスイング内容となっている。
しかし、4番ロング、3打目で110Yを9Iでピンを狙ったがこすり玉で大きくショート、長めの寄せが決まらずにボギー。短いアイアンでも身体を使う意識でスイングしたが、きちんと軸を残して回転するというのではなく、身体が上下にも動く感じだし、ヘッドは走らないスイング。7番ロングでも全く同様の結果で手前バンカーに入れて、バンカーもミスしたのでダボ。
短いアイアンでグリーンを狙うショットが、大きなミスになる部分の修正は急がれる所である。スイングに自信が無いので、ヘッドを走らせると云うよりも身体の方が、大きく動いてしまう結果であろう。

そこで、後半は、インパクトに集中しないようにスイングを意識して、やや良くなった。11番ショートで7I,12番ロングで9Iとショートアイアンでグリーンに乗せたが、パッティングが悪く連続の3パット。ショットはやや当たりが良かった。
13番セカンドは5Iでピン右のラフに運べたし、14番ミドルは85YのAWフルショットでピン1mに寄せた。そこからグリーンを狙うショットのミートが良くなった。

終盤にショットへの自信を取り戻しつつあると感じられたのが非常に良かったと思う。それこそ次に繋がる感じである。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦