20191014

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 植木作業

まだ、10軒程度であるが、植木作業の中身をある程度記録しておこうと思う。まず、第一に感じたのは、剪定作業は技術が色々あるが作業としては半分の時間で、切った枝や葉の処理(ごみ処理)時間が半分だという事である。

クロマツ:古い葉を全て手作業で7割程度取り去るなどと非常に作業時間が掛かる。思ったよりは葉先が痛くない。

モクセイ:昨年の剪定位置に切り戻す。

つばき:同上

モッコク:ほぼ同じだが、木が大きい。

菩提樹:更に木が大きくなる。小さくしないと我々では手に負えなくなる。

やまもも:同上

かくれみの:同上

アジサイ:花芽の終わったものは短くし、花芽になる部分は、昨年と同じ長さへ。

つつじ:枝先近くに早くから花芽が出来ているが、良く見るとはっきり判るので、それを残す。バリカンでは無理。

やつで:手で葉の根元から折る。

シャリンバイ:昨年の所へ切り戻す。

トベラ:同上

ヒバ:同上

マキ:仕立て方により違いはあるが、生垣であれば他と同じ。枝ごとに仕立てると葉数が多く手間が掛かる。

柿:上に出る枝は取る。勢いのある枝を中途ではさむ。

みかん:棘が強いので、ゴミ処理に注意。

14日は、昼前から雨になり、午前中で作業を中止した。明日に向けて、休養になった。

 

 

 

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