まだ、10軒程度であるが、植木作業の中身をある程度記録しておこうと思う。まず、第一に感じたのは、剪定作業は技術が色々あるが作業としては半分の時間で、切った枝や葉の処理(ごみ処理)時間が半分だという事である。
クロマツ:古い葉を全て手作業で7割程度取り去るなどと非常に作業時間が掛かる。思ったよりは葉先が痛くない。
モクセイ:昨年の剪定位置に切り戻す。
つばき:同上
モッコク:ほぼ同じだが、木が大きい。
菩提樹:更に木が大きくなる。小さくしないと我々では手に負えなくなる。
やまもも:同上
かくれみの:同上
アジサイ:花芽の終わったものは短くし、花芽になる部分は、昨年と同じ長さへ。
つつじ:枝先近くに早くから花芽が出来ているが、良く見るとはっきり判るので、それを残す。バリカンでは無理。
やつで:手で葉の根元から折る。
シャリンバイ:昨年の所へ切り戻す。
トベラ:同上
ヒバ:同上
マキ:仕立て方により違いはあるが、生垣であれば他と同じ。枝ごとに仕立てると葉数が多く手間が掛かる。
柿:上に出る枝は取る。勢いのある枝を中途ではさむ。
みかん:棘が強いので、ゴミ処理に注意。
14日は、昼前から雨になり、午前中で作業を中止した。明日に向けて、休養になった。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦