シュライナーズホスピタルズフォーチルドレンオープン二日目、松山選手は-4でラウンドし、通算-7は33位タイ、首位はストラウド、カントレー、グラバー、ナら4名が-12です。
女子のボランティアズオブアメリカクラシック二日目、横峯選手が-2で34位タイ、山口選手は0で58位タイ、上原選手は+1で71位タイです。首位はアレナ・シャープ、ブリタニー・アルトモア、チェイニー・ナイトら3名がー3です。
日本の男子、トップ杯東海クラシック二日目は、首位が-6の今平、堀川選手、石川選手は+4で52位タイ、お疲れムードです。この試合には、小学生の頃、無敵だった小斉平選手が出場していて、当時レッスンに来ていた小学生がよく試合で一緒になり、小斉平君はいつも優勝、という話をよく聞きました。それほど強かった小斉平選手も現在21歳になり、ツアーで戦っています。18歳でプロ宣言し、2017年には中国ツアーで賞金ランク4位だったということです。
身長が180で体重が85キロということなので、体格にも恵まれているようですが、それでもツアーではなかなかうまくいかず、今回も予選落ちでした。今年も前半戦に出場しましたが、予選落ちが多く、シードにはかなり遠いようです。まだまだこれからの選手であり、今後、何かのきっかけで出てくる可能性が高いとは思われますが、21歳と言えば、タイガーがマスターズに勝った年齢、タイガーのように小学生時代から無敵で、そのままトッププロというパターンは、非常に少ないものですね。
日本女子オープン三日目は、首位が-12のペヘギョン、二位は-11の大里選手、3位タイの-10にユソヨンと畑岡選手、そして渋野選手は-7です。渋野選手はまだチャンスはあるので、明日も攻めていきたい、と語っていました。
やはり、世界ランクでは畑岡選手の方が上とはいえ、一般メディアのニュースを飾るのは渋野選手のみで、一般メディアは世界ランクよりもメジャーを重視しているのがわかります。というか、世界ランクなら既に宮里選手が一位になったことがあるので、上位でも快挙性に乏しいということかもしれません。やはりメジャー勝利は格が違いますね。
男女のギャラリー数バトルは、男子が昨日、初日より減って、トホホ〜〜の2517人、女子は初日より増えてウヒョヒョ〜の8303人でした。女子は男子の3倍以上、完全にパワーの差が歴然ですね。まあ、この差を逆転するには、地道な努力というより、メジャーに勝つ選手が登場し、主戦場を日本にするしかないでしょうが、メジャーに勝つレベルの選手が日本を主戦場にすることはありえないので、日本の男子に輝きが戻る日はこないのかもしれないですね。やはり、地道に周辺地域のゴミ拾い活動くらいから始めるか、アジアや韓国との連合ツアーにするか、といったところでしょう。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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from まる得!ゴルフレッスン公開