挙げた稲見萌寧。

19歳最後の日に自ら大きな誕生日プレゼントを引き寄せた
1日に10時間練習する生活を10年間続けているという稲見萌寧選手。
彼女は安定して前傾姿勢が崩れない、ここに興味が湧いて、何かのヒントに
なればと思い、そのコツを紹介しておきます
ダウンスウィングで骨盤の前傾が崩れると、腰が伸びてお尻がボール方向に
近づいてします、
この動きは手元の通り道を狭めてしまい、手元が浮いてフェースが開くなどミスの
原因になりますが、稲見選手の場合そのような動きが見られません。
アマチュアの方が切り返しで股関節にしっかりと角度つけようと思ったら、
ダウンスウィングでお腹をへこませる意識を持つと骨盤の前傾をキープできる
ようになりますので、ぜひ練習場などで試してみてください
一日10時間の練習を続けてきた稲見選手。後半戦の活躍が楽しみな選手が
また一人誕生しました。