7/1 取手国際でのシニア予選の続き。
さて、昼食の休憩。ゴルフ侍にも出演した方が36、自分、その次が4名中最も飛距離の出る方が40、そして実績はあるが、ミドルで9と大叩きしてしまった方は応援へ。
前半9番ロングのミスによるボギーは痛かったと思いながらも、予選通過の可能性を残しており、インの方がスコアが出しにくいと感じている事もあり、緊張感が高まっていた。
引き続き小雨が降ったり止んだりであるが、条件は悪くなかったと思う。風が無い事、小さいグリーンなので湿り気でグリーンが良く止まる事、雨が続いているのに水はけが良く、フェアウエーには柔らかい箇所が全く無い事で、自分もやり易く感じていたし、全体のスコアも良かったのだと思う。
-〇- --- △-△:37 --△ --〇 △□-:39 76
2 1 2 1 1 2 2 1 2 :14 2 2 2 1 2 1 3 2 1 :16 30
後半出だしは、690Yと非常に長くミスを許さないロングホール。ドライバーと3Wを繋いで155Yから6Iでパーオンと順調な出だしで安心する。
しかし12番の短いミドル。小さいグリーン、ピンは奥で100Yの地点からセカンド、グリーンオーバーはすぐにOB。グリーンに届けば良いとAWのフルショットとしてカラーへ運んだがパターをショートして短いパットを外してボギー。ウエッジの調子は悪くなかったので、ピン根元へPWで打つべきだったと今は思う。
あの時点では、「カラーでもパーは取れる、PWのコントロールミスでOBとしては終わる」と計算してAWを選択した。ミスショットしたのではないが、ここが一番の敗因では・・・。
14番ロングでは、SWでピン横1.5mに寄せてのバーディを逃したが、15番では9Iで再び1.5mからバーディ。この時点で+1、行けると思ったらプレッシャーが来た。16番るミドルでも奥のピンに対して手前から長いパットを3パット、1stパットは2段グリーンを昇るだけになってしまった。17番長いショートでは、3Wを少し右に出してしまい、木に当てて60Yの寄せ、OBにせず助かったと感じたが、乗らず、次も寄らずでダボとしてしまった。
18番は450Yの長いミドル、パーを取れば可能性が残ると信じて良いスイングが出来て、チッピングでOKに寄せてパーとした。
久しぶりに良い緊張感でラウンドをした!!
from スーツマンのゴルフ競技挑戦