フェデックスセントジュード招待最終日、今平選手は+2でラウンドし通算-3は27位タイ、松山選手も+2でラウンドし通算0は43位タイ、市原選手は55位タイ、堀川選手は58位タイでした。優勝はケプカが-16、二位はウェブ・シンプソンが-13、3位リーシュマン、マキロイ、フィッツパトリック、7位がラームなどでした。
女子メジャーのエビアン最終日、優勝はジンヤン・コ（ジンヤンかインヤンか、よくわかりません）が-15、横峯選手は+3で52位タイ、鈴木選手は+4で55位タイでした。アマチュアの安田選手は0で37位タイ、日本人最高位でした。今回は、日本人選手でメジャーに最も近い畑岡選手が予選落ちだったので残念な大会となりました。次は全英女子オープンです。頑張ってほしいですね。
日本の女子のセンチュリー21レディスゴルフトーナメントは、稲見選手が逃げ切り優勝、前半や危ういかと思われましたが、後半に巻き返してツアー初優勝を19歳最後の日に獲得しました。今日は勝利の美酒を20歳の誕生日に楽しむことになりそうです。最高の誕生日ですね。
今回、松山選手はいつものパターンと違って最終日に崩れてしまいました。いつもなら最終日に-3と4で通算-5とか6とし、今平選手を追い抜いてフィニッシュするところでしたが、いつもとは違うパターンとなりました。早くこの傾向から脱出してフェデックスカッププレーオフでは大活躍してほしいですね。松山選手のフェデックスカップランクは暫定29位、今年からプレーオフは3試合になりましたが、現状は最終戦まで行けそうです。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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from まる得！ゴルフレッスン公開