20190507

ANSERFREAK: 練習場で手首を痛めました

みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか? prac-31.jpg 私は4日間お休みし、家族で2ラウンドしてきました。今回のラウンドでは直前に痛めてしまった手首をかばいながらのラウンドになってしまいました。 練習場で痛めてしまったのですが、皆さんにも注意していただきたいのでどんな痛め方だったか書いておきます。 ラウンド前の練習でいつものように56度と7番アイアン、ドライバーをもっていきました。ストレッチを終わった後短いウェッジから練習を始めました。 そこの練習場はスタンスする場所もボールを置くところも一枚のマットになっているところでした。 普通練習場のマットには芝目は無いと思うので、方向を変えて使っているところが多いと思います。 その練習場も真四角の1.5mx1.5mくらいのマットで、ゴムティを入れる穴が4方向にあけられていたので、たまにローテーションして使っていたのだと思います。 30 Yard くらいのアプローチでは問題なかったのですが、いつも56度で打つフルショットの 90 Yard を目指して打った時に違和感を感じました。 元々ダウンブローが強く、ウェッジではかなりターフが取れます。その打ち方をしたらヘッドが抜けていってくれませんでした。 完全にリーディングエッジが突っかかった状態になって、手首にもろに負荷がかかってしまいました。主に痛めたのは左手手首の親指側。翌日になってみると右腕の肘の近くにも少し違和感がありました。 その後は起き上がるときに手をつくのも痛い感じで、しばらく湿布をしてクラブは振らないでおきました。ゴールデンウィークのラウンドの時はテーピングできっちり固めてラウンドしました。 その後痛みも引いて大事には至りませんでしたが、たった一発でこんな状況になってしまったのは初めてでした。多分これまでの打っている方向と真逆になる感じでマットの向きを変えて逆目になっていたのだと思います。 ゴールデンウィーク前の痛めたその日のラウンドはやはり痛みが影響して、90以上も打ってしまいました...。 試合の時にこんな状況になることもあるかもしれないと思い、今回キャディバッグにテーピングを用意しておくことにしました。 それにしてもテーピングをして手首が固まると良いショットが出ます(笑)。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「練習グリーンで動画を撮ってみて」をアップしています。是非ご覧ください! pldiary.png 【今日の小ネタ】

マスターズでタイガーが優勝したし、これを記念に買っちゃおうかな...。タイガーは最近使ってないかな?


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