20190304

たかがゴルフされどゴルフ: ライン読みの基本?

以前にはアップした様な気がしますが、改めて・・(笑)

ラインを読むために、グリーン全体を見て大きな傾斜を見るようにしましょう。

全体を見ることで大きな地形の傾斜からグリーン上の状態を読み取れます。

大きな傾斜を見るときは、グリーン上で最も低い位置を探しましょう。

最も低い位置を見つけた後は、ボールの後方からカップまでのラインを読み、

反対側からも出来るだけ低い位置から見ることでグリーンの起伏が見やすく

なるため、パットラインを読みやすくなります
20190304グリーン

ラインを読むために、グリーン全体を見て大きな傾斜を見るようにしましょう。

大きな傾斜を見るときは、グリーン上で最も低い位置を探しましょう。

最も低い位置を見つけた後は、ボールの後方からカップまでのラインを読み、

反対側からも出来るだけ低い位置から見ることでグリーンの起伏が見やすく

なるため、パットラインを読みやすくなります

グリーンによって傾斜が左曲がり、右曲がりなのか判断しにくい場合があります

その場合、カップ周辺の傾斜を優先してパットラインを読みましょう。

カップ周辺はボールの勢いがなくなる箇所で、傾斜の影響を受けやすいです。

そのため、全体の傾斜を見てラインを予想した後は、カップ周辺の傾斜も意識

してパットラインを決定しましょう。

しかし、パットは傾斜だけではなく、芝目の強い事もあり、経験を積むしかない

但し、ライン読みに時間を掛けけすぎる事は禁物です、自分の順番が来てから

グリーン上をウロウロするゴルファーが居ますが、遅延プレーの原因となり

他のプレーヤーに多大な迷惑を掛けてしまうため、注意されたし!!




from たかがゴルフされどゴルフ