今週のトーナメントは、ファーマーズインシュランス、サンディエゴのトーリーパインズゴルフコースで毎年開催されている試合です。ノースコースとサウスコースがあり、予選で二つのコースを回り、決勝ラウンドはサウスコースで行われます。難易度はサウスの方が高いので、ノースでスコアを伸ばし、サウスでは耐える、という展開にしたいところです。サウスは海側なので風が強く、風が吹くと非常に難しいコースになります。松山選手と小平選手は初日ノース、タイガーはサウスを回ります。それでは今日も、世界の青木誕生スイングヒストリーです・・・
青木プロのスイングは、一見僅かな違いでしたが、実は大きな差があって、その差は自信の差につながっていました。そして、改造は二か所を一か所ずつ調整しながら行うということでした。
上の図右はインパクトですが、下の図との大きな差は左腰のポジションで、左足の角度の違いからその差がわかると思います。
その他にも微妙な差がありますが、この腰の回転の変化とフェースの動きを変えたことが大きな改造で、二つの改造が出来て初めて効果が活かされるということでした。
これらの改造によって、青木プロはゴルフやスイングに開眼し、世界で戦える自信も持つことができました。ベン・ホーガンにも同じような瞬間があって、ベン・ホーガンも25年ほどスイングを追求し続けて、改造し続けてやっと、真のチャンピオンとしてのスイングを得たと確信した、と語っています。
青木プロのスイング改造は、走高跳に例えれば、ベリーロールから背面飛びに変えるくらい大きな改造だったと言えますが、71年と82年のインパクトを比べても、それほど大きな違いには見えないところがゴルフの難しいところです。見た目にはそれほどの違いに見えないのに事実はそれほど大きな変化があるわけで、ベリーロールでも日本のトップになれるけど、世界に行ったら背面飛びでないと話にならない、というイメージです。なので、逆に普通にゴルフを楽しむだけなら、ベリーロールでもいいし、はさみ飛びでもいいし、なにも背面飛びができなければならない、ということもいえるでしょう。なので、ベリーロールを教えている人もいれば、はさみ飛びを教えている人もいて、背面飛びを教えいてる人もいる、というイメージです。楽しむだけならどれでもいいけど混ざると大変です。
しかし、実は背面飛びははさみ飛びの進化形なので、はさみ飛びを追求していけば、最も高く飛ぶ飛び方がマスターできるところ、多くの人がベリーロールを覚えようとする、なぜならその方が簡単だったりとっつきやすかったりするから、っていうのとスイングの上達過程もなんか似ているかもしれません。
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from まる得!ゴルフレッスン公開