20181101

スーツマンのゴルフ競技挑戦: プレーしやすい季節

昨年は、毎週に近くラウンドしたが、今年は集中してラウンドがあったり、間隔が開いたりしている。

先日も20日ぶりになったのだが、明らかに夏の条件と異なるプレーが出来た。プレーしやすい季節が来た感じである。特に違いを感じたのは、ラフの状態とグリーンの状態。

△-△ -〇△ --△:39  △〇- △△- □--:40  79

2 1 2  1 1 2  1 1 3 :14  1 1 1  2 3 1  2 2 2 :15  29

ラフは、芝の成長速度が落ちた事もあり、均一に短く刈られていた事。夏場、ラフの刈り方に場所による差があり、深いラフに入って短いアイアンで出すだけという場所があった。勿論、芝の強さも違っているのだろう。

この日、ドライバーの出来は抜群で、フェアウエーを外したのは、7番ロング、12番ロング、14番ミドルの3回。12番は木の下でベアグランドだったので、ラフからのショットは2回。7番は沈んでいたが4Uセカンドを打って、多少距離は出なかったが、方向は狙い通りに出たので、3打目をフェアウエーから8Iで打てた。

14番は下り切って左のラフに少し入った所のラフにあり、狙い通りに近いティーショット。残り175YをU4でグリーンに乗せた。いずれもミートは微妙だが、芝がクラブに絡まって方向が狂う感じは全くなかった。

グリーンは、やや湿った感じでさほど固くないのだが、約10ftときれいで、しかも速い仕上がりになっている。空気が乾くと更に速いグリーン、滑るように転がる良い状態になるのではないか?

夏場は短く刈っているように見えて、粘るようなブレーキの掛かるグリーンにタッチが合わなかったので、大きく異なる印象である。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦