フィッティングで230Y前後の飛距離が表示された。実際と近い飛距離と思うが、打ち出しの角度が高いのとバックスピン量が3,000回転以上とやや多めであった。
わずかではあるが、ヘッド軌道とフェースが開く動きを修正したいと感じた。修正出来れば、飛距離が伸びそうに思ったのである。
これは、飛距離を求めているのではなく、良いスイングを求めているのであり、安定したラウンド結果を求めているのである。良いスイングの結果、飛距離が伸びる効果もあるだろう。
楽しいラウンドの為に安定したスイングを目指しており、飛距離も伸びる場合があるのだが、飛距離を伸ばすためにスイング練習をする事になる。練習の方向性を誤る、本末転倒になる場合もあるだろう。
研修会のラウンドでは、ティーショットが非常に良く、距離も方向も良かったので、スコアを出す事が出来たが、パーオンが少なくアイアンは、不安定なままであった。
△-△ -〇△ --△:39 △〇- △△- □--:40 79
2 1 2 1 1 2 1 1 3 :14 1 1 1 2 3 1 2 2 2 :15 29
パッティングは、かなり良かったと感じており、長いパットが幾つか入ったが、9番、14番では短いパーパットを外している。久しぶりに9.75ftと早めの練習グリーンから、非常にイメージが良かったのである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦