20181005

スーツマンのゴルフ競技挑戦: アドレスを決める

大きなミスショットは、振り遅れてスライスする球が多い。と思い、アドレスで球の位置を左にしたり、スタンスをクローズにして多少の修正をした事もあり、アドレス(アライメント)に狂いが出ている。

構えて右を向いてると感じて、振り抜きの方向が左(インサイド)になってしまい、右に出てスライスするショットにもなる事がある。フェースより先にスタンスを決める事による誤りであろう。ただ、左足を開きすぎる傾向があるので、左足を閉じる意識は必要と思う。

そして、右腕が左腕よりも上に来ると大きなミスショットになる。なんとなく構えて右の肘が身体から離れる事があり、これを修正しようとして左肩を前に出すことで体の向きが右を向く事もある。

フェースを目標に合わせて、左脇が空かないようにして右ひじを身体に寄せるアドレスを意識しよう。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦