20180810

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 体の回転は腕で^^


 
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へ?! という話ですね。





体の向き、それに傾き(前傾姿勢)というのが
スイングにとってとても大切です。
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しかし、一般的な
体の回転で クラブや腕と言う重さ、
長さと運動が加わる重さを引っ張ろうとすると
その重さによって
 体の回転は狂わされます。

右向きから正面と言う過程を経て
左向きしていくのが 理想的なスイングの時間経過 ですが、
テークバックでの右向きが無い、足らないは論外として除外しても
腕やクラブの重さがかかり
それを引っ張ろうとすると
右向きは正面を経ず、いきなり左向きになってしまいます。
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右が下がる  = 左を向く のメカニズムですね。

スイングの基礎メカニズムを利用する機会を失い
これで 手遅れ は作られるので
結果として 体の回転で打つコト は叶わず
手で振る というのが ほぼ全員 プロも含めたスイング です。

振り遅れ というか、カット打ち、こすり打ち を
極めて 良く見せたい と言うのが現代のスイングです。
なんだか 痛ましい と言うか、苦しいですね…。


結果 として 体の回転のメカニズムを利用、
体の向きが変わっていく その時間経過に乗っかるには
腕とクラブ と言う重さを 逆に利用しなくてはなりません。

アメリカのアニメであります₍バックスバニーなど₎が、
足についた鎖付きの重り
こいつを先に落っことして 自分が谷に落ちるのです。
先に自分が谷に落ちて おもりを引きずるのではなく です。


足のちからは 腕の力の4~6倍 と言われます。
そして 耐久力、持久力ははるかにあります。

その脚、つまり体で振るのには
腕を使って 
先に重さであるクラブや腕を送って
無自覚に体を動かさせてしまう方法が一番有効でしょう。

体の回転と同期することがポイント
体の回転で! クラブを動かすのは失敗に終わります。
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります