20180726
ANSERFREAK: TaylorMade M3 が良いという噂を検証に
最近 TaylorMade M3 が良いと言う話を頻繁に耳にすることがあります。 実際にじっくり打ってみたことがなかったのですが、ついに打ってみる機会があったのでレポートします。 シャフトは TourAD IZ-6s。どんな感じだったかというと... まず構えた感じは少しフェースが開いているかな?という印象。ですがすわる場所がいくつかあって自分がちょうど良い場所でも座らせることができました。 ヘッドの大きさは460ccの方を打ったのですが、M1やM2よりも小さく見えました。多分これまで白かった部分がシルバーになったからでしょうね。 TourAD IZ-6s はずいぶん軽く感じたのですが、まずはウェイトはノーマルのポジションで試打。スピン量は2500rpmにおさまっていたのでまずまずな感じです。 少し体も温まってきたので一番重心が浅くなるポジションに変更して打つと2100rpm前後に変化。シャフトが柔らかいのにこのくらいということは、いつものシャフトになればもう少し減りそうです。 一番興味があったツイストフェースの効果はバッチリ体感できました。右に飛び出したなと思ったショットが意外と曲がらず、かなり方向が修正されている感じでした。 飛距離は比較はしていないのですが PING G400 LST よりは少し飛んでいないかもしれない感じでした。 すっかり PING G400 LST 8.5度にしようと思っていたのですが、思わぬ候補が出てきました(笑)。前回は易しいと思って購入した M2 がスピンが多くてがっかりだったので、購入するなら今回は迷わず M3 にしようと思います。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「ショルダーストロークを正しく理解する練習グッズ1」をアップしています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】 昔使っていた Check Go が出てきたのですが、動かなくなってしまっていたので探してみたら、まだ売ってますね。 Technasonic Check Go Pro Golf Ball Sweet Spot Finder(チェックゴー プロ) 【楽ギフ_包装】 ボールを高速で回転させて、安定している方向を見つけ出します。そこで打つことによってボールは真っすぐに飛び、パッティングでも真っすぐに転がるということらしいです。 from ANSERFREAK