【千刈カンツリー倶楽部】 兵庫県三田市山田 関西学院大学が経営する老舗名門コースをラウンドいたしました。
開場50年以上の歴史を誇る、J・E・クレイン氏設計の千刈カンツリー倶楽部をラウンドしてまいりました。当該コースは関西学院大学が経営するゴルフ場で、過去に関西シニアゴルフ選手権が開催されたトーナメントコースです。北摂の山々に囲まれおり、コース内のロケーションも抜群です。
当日は低気圧の影響で降雨はありませんでしたが、かなりの強風下でのラウンドとなりました。クラブ選択に悩まされ、終始苦戦いたしました。コースコンディションは良好で、目土はしっかりと施されておりました。スタートハウスの横に、メンバー用の目土袋収納棚があり意識の高さを伺いました。距離は比較的短いですが、ドッグレッグホールが多く攻め所を考えさせられるコース設計になっております。

スコアは44・46【90】と、気持ちよく叩いてしまいました(笑)。バーディースタートと良い滑り出しだったのですが、連続ダボを喫してしまい流れに乗れず・・・前半は44で折り返しました。気合を入れた後半は、ドライバーは良いのですがセカンドショットで足を引っ張り4連続ボギー。その後にダボ、トリを叩いてしまい万事休す、連続してバーディーチャンスを迎えながらもパーをキープするも遅しでした。この日のドライバーは、直前に入手したナイキ社製 VAPOR PRO をいきなりの投入、シャフトはエースドライバーと同じグラファイトデザイン社製 TOUR AD MX6 で、フレックスがXではなくSです。そして長さが46.5インチと、エースドライバーの46インチよりもさらに長尺使用です。いきなりの投入ですので安定してませんが、手ごたえはまあまあと言ったところです。パターは36パットとアラウンド30は未達、決して悪くはないのですが短いのを外した3パット3回は反省です。とても素晴らしいコースでしたので、次回は必ずリベンジしたいと思います!

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プロ猿ファーゴル