20180531

スーツマンのゴルフ競技挑戦: プロの指導

研修会では、月例ラウンド後の練習場で、レッスンプロの指導を受けられる仕組みを、数年前から作っている。

自分の場合、定期的にプロについて練習した時期は、数年前の一時期だけである。自分の場合、イメージから入り頭での理解が無いと中々身体の動きに反映出来ない。人の意見を取り入れないように思われるが、色々な事をトライする事は好きなので、何か、ピンと来るものがあれば変更できることになる。誰であっても「腑に落ちる」というのは重要であろう。

さて、今年は、スイング修正として、レッスンプロの1ポイント指摘を、2つ実行した。長いスパンで見てくれているプロが居るというのは、的確な指摘をされ「腑に落ちる」事が多い、貴重な事なのかも知れない。

ひとつは、右手のグリップを横から持つことで右手を使いやすくする。実際のスイングの中で右手を使う意識は全くないが、球のつかまりが良くなり飛距離も出ているようである。

もう一つは、トップでヘッドがかぶる場合がある事、グリップが甲側に折れる事であるが、ダウンでフェースを一度開いて降りて来るので、インパクトで間に合わず、開いてミートしてしまう。腕やヘッドで余計な動きをせずに、インサイド-インに振ってしまうようにして、安定するのである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦