今夜からマスターズのライブ放送が始まる。圧倒的な画像の美しさが楽しい。
マスターズというとうねり(傾斜)の大きいグリーンが特徴とも云えるが、ややグリーンが柔らかく、球が止まりやすいのも面白さを演出しているだろう。(逆にバックスピンで戻り過ぎて、グリーンから池に入る事もある)
ホームコースでも、うねりのある高速グリーンを作って、、ビジターに好評のようである。ホームコースでも、刈高を低くしてスピードを上げているので、ややグリーン面が柔らかく、止まりやすくなっている。1日練習に行ったが、11.25ftの表示になっており、距離感が重要になっている。グリーン面が柔らかいと、歩いた靴跡が残る傾向になるので、カップ周りでは予想外の動きをしてしまう。強めにカップ内に打てる事も重要となる。
パッティングはその日の調子次第であるが、アドレスで右手が上に出て、バックスイングもおかしくなっていた。特に何かを矯正した感じではないのだが、右肩の下がったアドレスがすっと出来て、右足の壁も上手く出来るので、スイングが安定したと思う。
フェアウエーの芝が伸びて来て、球が浮く状態になる。自分もスイングの調子が良いので、週末のラウンドが楽しみである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦