おはようございます、店長ノムラです。
一人で黙々と練習していたら、私のスイングをじっと見ていた方が
それではスライスが直らないよと言って近づいてきました。
当時私は片手以下のハンディキャップでスライスやフェードなど、
右へ曲がる球筋を練習していました。
せっかくのアドバイスではありますが、頼みもしていないアドバイスには
戸惑いがありました。
フェード系の球筋で、まずまずの確率のショットを繰り返していたのですが、
私の練習意図など無視するように話しかけが続き、困惑していました。
その方が本当に私のゴルフ上達を願っているとは到底思えません。
ただ思い付きを私にぶっつけているとしか考えられませんでした。
しかしそれでも時々は生返事をしながら練習していますと、今度は
手取り足取りで教えようとしてきます。
そこまでされますと練習の邪魔ですので、きっぱりとお断りしますと
「それでは君は上手くなれないよ」との捨て台詞を残して去って行かれました。
ゴルフでは時々見かけるタイプのかたですね。
心からそのゴルファーのスイング向上に役立とうと考えている方が
どれだけおられることでしょう。
また、人に適格なアドバイスをするためには本人の高い技量と
技術についての知識が欠かせません。
単に思い付きのアドバイスでは、むしろ相手のゴルフを混乱させる
だけで終わりそうで、甚だ迷惑でしかありません。
練習場の方に聞いたところその方のハンディは18だそうでした。
自らのゴルフを高めるだけで手一杯なのが現実ではないでしょうか。
頼みもしないアドバイスはきっぱりと断りたいですね。
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