今季の競技も終わってますので、来季に向けて色々考えています。
そんな中、こんなことを思います。
今の自分のゴルフ(ここでは特に技術)では、
これ以上上に行けない、というか、ですね。
ありがたいことに、
「ほっちさんは上手だ。」と言っていただけることも多いのですが、、
自分自身のスイングを、私はこのように評価しています。
・調子が良いときは、良い(そんなの誰だってそう)
・調子が悪いときに、精度の落ちが大きい。
・調子が悪いときに、飛距離の落ちが大きい(揃わない)
・調子が悪いときに、球の高さが変わる(揃わない)
・緊張状態の時に、精度の落ちが大きい(揃わない)
これは自分なりの見解ですが、
私はもともと左利きで、
左のグリップをフックに握って、
左手主導でシャットに振っていく。
アウトサイドインの軌道で、フェースを被せてボールを捉え、フェードボールを打つスイングタイプなので、
スイングのキレが良いときには、上手く捉えられるけど、
そうじゃない時には、アカンことになる。
フェースを被せるから、球が上がらない。
フェースを被せるから、ロフトが小さいクラブはミスが多発する。
フェースを被せるから、アイアンのバウンスを活かせてない。
まあ、そんな感じなのかなーと。
もうね、調子いいとか、悪いとか、嫌なのよ。
調子悪くてもいいスコアで回るのが、トップアマなのよ。
調子良いときにアンダー出したって、トップアマでも何でもないのよ。
単なる瞬間風速に過ぎず。
そんな根拠のないゴルフはもう嫌だ。
なので、このオフに、
ホームコースのクラチャンパイセンに、教えを請い、
スイング改造、というと大げさですが、
ボールの捉え方の概念を少し変える?広がりを持つ?してみたいと思っています。
既にちょいちょい練習場で試行錯誤を始めていて、
今は簡単に動画撮れますからね。
打って、撮って、観て、考えて、また打って、撮って・・・と
すこーしだけ、変わってきたかな??(笑)
こうやっていると、今まで出なかったミスが出たときに、
ある意味嬉しかったりするのが笑えます。
ミスショットしたにも関わらず、子供のように喜んでいる姿も(笑)
※インスタ始めました~良かったらフォローしてくださいませ~:@hotchi0121
↓ 応援クリックよろしくおねがいします!!
from ほっちの日々是ゴルフ